サンプルプログラムを動かし、picnic SDKを使うとどのような事ができるのか体験してみましょう。
まずは、下のリンクからサンプルプログラムをダウンロードします。
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PicnicSampleBasic.zip]
ダウンロードしたzipを任意の場所で解凍します。
「PicnicSampleBasic.xcodeproj」をダブルクリックします。
サンプルのプログラムが開かれました。
左のツリーから、「PicnicSampleBasic > PicnicSampleBasic > ViewController.swift」を選びます。
※ダブルクリックではなく、シングルクリックをすると選べます。
SDKの初期化で指定しているAPIキーを、自身のAPIキーで置き換えてください。
(正しいAPIキーに置き換えないと、アプリが実行できません。)
そして、シミュレータの種類を「iPhone 5s」に変更します。
アプリの実行ボタンをクリックします。
しばらく待つと、iPhoneのシミュレータが立ち上がります。
このようなアプリ画面が出てきたら成功です。
もしシミュレータが表示されない場合は、Xcodeの裏側に隠れている可能性があります。
Dockにあるシミュレータのアイコンを押すと、Xcodeの前面にシミュレータが表示されます。