picnic SDK チュートリアル

picnic SDK を用いてAndroidアプリを開発する際は、以下の開発環境にてご使用ください。

• Android Studio（v2.0.0以上）
• Java SE Development Kit（v7以上）

ダウンロードサイトにアクセスします。 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

JDKのダウンロードボタンを押します。 規約同意を選んだら、自身のPC環境に合ったJDKをクリックしてダウンロードします。 ダウンロードが完了したら、ファイルをクリックしてインストールプログラムを開始します。 次へをクリックします。 次へをクリックします。 しばらく待ちます。 次へをクリックします。 しばらく待ちます。 閉じるをクリックします。

ダウンロードサイトにアクセスします。 https://developer.android.com/intl/ja/sdk/index.html
※サイトのデザインは頻繁に変わります。 規約に同意してダウンロードします。 ダウンロードが始まります。 ダウンロードが完了したら、ファイルをクリックしてセットアッププログラムを開始します。 Nextボタンをクリックします。 Nextボタンをクリックします。 Nextボタンをクリックします。 Installボタンをクリックします。 しばらく待ちます。 Nextボタンをクリックします。 Finishボタンをクリックします。 OKボタンをクリックします。 Nextボタンをクリックします。 Nextボタンをクリックします。 Finishボタンをクリックします。 しばらく待ちます。 Finishボタンをクリックします。 Android Studioが起動しました。
そのまま、開発に必要な「Android SDK」をインストールしていきます。
「Configre」をクリックします。

開発をする環境でプロキシの設定が必要な場合、以下の手順を行ってください。
（プロキシの設定が不要な場合は、次の手順 3-2. へ進んでください。）

「Configre ＞ Settings」をクリックします。 「Appearance & Behavior ＞ System Settings ＞ HTTP Proxy」を選択します。 「Manual proxy configuration」を選択して、開発をする環境のプロキシ情報を設定し、OKボタンをクリックします。
（以下の入力内容はサンプルです。自身の環境に合わせてプロキシ情報を入力してください。） 「SDK Manager」をクリックします。 「Launch Standalone SDK Manager」をクリックします。 「Tools ＞ Options」をクリックします。 開発をする環境のプロキシ情報を設定し、Closeボタンを押ます。 ✕ボタンでAndroid SDK Manager自体を閉じます。 「Configre ＞ Settings」をクリックします。 「SDK Manager」をクリックします。 「Launch Standalone SDK Manager」をクリックします。 次の項目のStatusが「Installed」になっているか確認してください。
もともとチェックが入っているものはそのままにして、次の項目のうち「Installed」になっていないものを新たにチェックし、画面右下の「Install packages」をクリックしてください。

• Tools ＞ Android SDK Tools
• Tools ＞ Android SDK Platform-tools
• Tools ＞ Android SDK Build-tools （Rev: 23.0.3）
• Android 6.0 (API 23) ＞ SDK Platform
• Android 6.0 (API 23) ＞ Google APIs
• Android 6.0 (API 23) ＞ Google APIs ARM EABI v7a System Image
• Android 6.0 (API 23) ＞ Google APIs Intel x86 Atom System Image
• Extras ＞ Android Support Repository
• Extras ＞ Android Support Library
• Extras ＞ Google Play services
• Extras ＞ Google Repository
• Extras ＞ Google USB Driver
• Extras ＞ Intel x86 Emulator Accelarator(HAXM installler)

Packagesの「○○ License」という項目を選んで、画面右側の「Accept License」を選択します。
全ての「○○ License」に対して「Accept License」を選択し、Installボタンを押してください。 Installボタンをクリックします。 インストールが終わるまでしばらく待ちます。インストールが終わったら✕ボタンで閉じます。

最後に、アプリ開発時に必要となるソフトをインストールします。
Android SDKをインストールしたフォルダに入り、以下の場所を開きます。

[Android SDKインストール先]/extras/intel/Hardware_Accelerated_Execution_Manager/

チュートリアルの手順通りに進んでいる場合は、以下のどちらかがAndroid SDKのインストール先になります。

C:/Users/dev/AppData/Local/Android/sdk/extras/intel

C:/Program Files/Android/sdk

また、Androis SDKインストール先のフォルダが表示されない場合、「隠しフォルダ」という見えない状態になっている可能性があります。
その場合は、隠しフォルダを表示する設定にしてから手順を進めてください。
[隠しフォルダを表示するには？] intelhaxm-android.exeを実行します。 このようなダイアログが表示された場合は、Yesをクリックしてください。 Nextをクリックします。 Nextをクリックします。
（Default Valueの値は、PC環境によって異なります。） Installをクリックします。 しばらく待ちます。 Finishをクリックします。
これで完了です。
もしHAXMのインストールでエラーが出てしまった場合は、次の手順[4-1]を試してください。

インストール中に以下のようなエラーが出た場合の対処法です。
BIOSの設定状況によっては、HAXMのインストールに失敗する場合があります。
以下のリンクを参考に、BIOSの設定を変更してから再度HAXMをインストールしてください。
[haxm エラー bios設定]
ただし、BIOSの設定変更ができない、またはBIOSの設定変更をしてもHAXMのインストール時にエラーが出てしまう場合は、HAXMをインストールせずに進みましょう。
HAXMは、アプリ開発中に利用する仮想Android端末の速度を上げるためのもので、これが無くても開発は進めることができます。