picnic SDK のAndroid版では地図画面でGoogleMapのAPIを利用しているため、GoogleMapを利用するためのAPIキーをGoogleから取得する必要があります。
正しいAPIキーを使用しないと、地図画面を呼び出しても真っ白な画面のままで地図が表示されません。
GoogleMapのAPIキーは、以下の方法で取得してください。
「プロジェクト名」に任意の名前を入れて、利用規約の同意にチェックを入れ、作成ボタンを押します。
プロジェクトの作成が開始され、画面右下に進捗状況が表示されます。
「APIを有効にする」ボタンをクリックします。
「APIを無効にする」という表記になったら、AndroidでGoogleMapを使うために必要なAPIの有効化は完了です。
認証を行う方式が表示されます。
今回はAndroidで地図を利用するため、「Androidキー」をクリックします。
「名前」に任意の名前を入れて、「作成」ボタンを押します。
APIキーが表示されました。これでAPIキーの取得は完了です。
picnic SDK を利用したアプリのManifestファイルに、取得したAPIキーを<meta-data>として記述します。
これで、picnic SDK の地図画面を呼び出した際に正常に地図が表示されるようになります。