picnic SDK チュートリアル

picnic SDKは、HTMLで画面を簡単に作成できる機能を提供しています。

本ページの内容は、サンプルプログラム[TutorialSample.zip]に含まれています。

WebViewctivity に読み込むWebページのURLを渡すことで、自分で画面を作らなくてもWebページを表示することができます。

// WebViewActivityにタイトルとURLを渡すだけで、Webページを表示できる
Intent intent = new Intent(getApplicationContext(), WebViewActivity.class);
intent.putExtra(WebViewActivity.EXTRA_KEY_TITLE, "使い方");
intent.putExtra(WebViewActivity.EXTRA_KEY_URL, "file:///android_asset/howto.html");
startActivity(intent);

サンプルプログラムTutorialSampleでは、MainActivityのstartHowtoActivityメソッドに記載されています。 WebViewActivityを使用する際は、Manifestファイルへ以下の記述が必要です。

<!-- WebViewActivityを使用するために必要な記述 -->
<activity
    android:name="me.picnicapp.sdk.activity.WebViewActivity"
    android:configChanges="orientation|keyboard|keyboardHidden|screenSize"
    android:label="@string/app_name"
    android:screenOrientation="portrait"
    android:theme="@android:style/Theme.Black.NoTitleBar.Fullscreen" />

サンプルプログラムTutorialSampleでは、AndroidManifest.xml内に記載されています。

WebViewctivity を継承した画面を作り、読み込むWebページのURLを指定することで、画面を簡単に作ることができます。

// WebViewActivityを継承して作成する
public class HowToActivity extends WebViewActivity {

    // 画面が呼び出された時に、最初の１回だけ実行される処理
    @Override
    protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);

        // 画面に表示するタイトル文字と、WebページのURLを指定する
        refreshUrl("使い方", "file:///android_asset/howto.html");
    }
}

refreshUrlメソッドで、表示するWebページのタイトルとURLを指定します。
サンプルプログラムTutorialSampleの、HowToActivityクラスを確認してください。